2009年10月20日の株主総会、及び取締役会により承認され、その任に就きましたことを謹んでご報告申し上げます。
創業25周年、エコムにとって私は二代目の代表取締役となります。
まさに「第二創業期」を創り出していかなくてはなりません。先代から何を受け継ぎ、何を変えるのか。
社業発展のために全身全霊で邁進していく覚悟です。

新体制の元、新しい船出をした我々を取り巻く経済環境は、たいへん厳しいものがあります。
しかし一方でCO2排出量削減など、地球環境に配慮する気運が世界的に高まっていることは、エコムにとって大きなチャンスです。
主力事業の一つである「燃焼機器のメンテナンス」の現場では、単に安全性の確保だけでなく、省エネルギー化やCO2排出削減といった環境改善のニーズが高まっています。
高度な専門知識が必要とされるメンテナンスをエコムの主力事業の一つと位置づけ、経営資源を集中させていきます。工業炉メーカーは数多くありますが、
エコムはメンテナンス技術を通して、オンリーワンの会社をめざします。
さらに、メンテナンス技術の蓄積をベースに、「省エネルギーバーナ」「排熱回収スターリングエンジン」「VOC処理装置」の開発、
そして太陽電池、燃料電池などのエネルギー環境分野の加熱装置についても、開発を加速させる計画です。
具体的には、中期経営計画である売上30億、社員60名体制を確立し、より安定した企業基盤を築くことが当面の目標です。
社是である「共に育つ 共育(きょういく)」の旗を掲げ、エコムがこの環境社会で必要とされ、社会貢献できるよう、
45名の社員と共に、私の人生を懸けて努力する所存です。
今後ともご支援、ご鞭撻の程、心よりお願い申し上げます。



